プレイ人数 | 3人~6人 | プレイ時間 | 10分~ |
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対象年齢 | — | 定価 | 2,300円+税 |
このゲームは捜査官と、マフィアに分かれての、順次手番の推理ゲームです!
誰が、マフィア側で、誰が捜査官側なのかは、配られたカードで決まります。
捜査官側は、闇ダイヤの密輸取引阻止か、現行犯逮捕を目指します。
マフィア側は、闇ダイヤの密輸取引の成功か、潜入捜査官の発見を目指します。
プレイ時間が短いため、初心者の方にもオススメです
ゲームの進め方など
・手札の2枚のカード(捜査官バッチ、ダイヤ、ピストル、3種)の中から1枚をプレイヤーの中から1名選び
お互いに一枚づつ交換をし身分証明を行えます。
・プレイヤー全員の手番が終わったら、新たにステイカードが配られ最終日のダイヤの密輸取引が始まります、
プレイヤー同士相談は可能なので皆さんで話し合って同時に出すカードを決めましょう
※最終日ピストルの使用はできません
マフィアの勝利条件は、ダイヤの取引を成功させるか、捜査官のみを場に出させ確保されない事です。
捜査官の勝利条件はダイヤの取引を阻止するか、役職カードが場に出なければ勝利となります。
このゲーム、プレイヤー同士の役職を確認しあってうまく仲間を確保することが勝利へのカギとなっています。
捜査官側はうまくマフィア側に潜入することで、最終日にマフィアを現行犯逮捕できる可能性が格段に上がるのも魅力ですね
ただ、自分の正体を隠し、交換した相手をかたっぱしにピストルで殺害するのもありだと思います
殺害された際「逮捕された!」「撃たれた!」などを遺言としてのこす事もできるので仲間に危機を知らせる
事ができますが嘘をつくこともできますので、更に奥が深いゲームとなります。
誰を信じ、誰を裏切るか…心理戦においてここがやっぱり難しいですよね
ルールも簡単で初心者もやりやすいゲームですので、是非皆さんも遊んでみてください!